【ガブ釣り】
ガブ釣り(がぶつり)とは、牛や熊と闘わせる為に改良されたイングリッシュブルドック(ガブ)の強い顎力と、一度噛み付いたら離さない性質を利用した個人競技である。公式試合は黒崎家リビングのみで行われる。
【公式ルール】
ガブが噛み付く布をガブごと持ち上げ、その滞空時間を競うタイムトライアル。足が着地した時点で終了する。
【歴史】
2011年11月 K.フジコが考案したガブ釣りは瞬く間に黒崎家に広まり、日本ガブ釣り協会が創設された。初代会長にK.フジコが就任するも翌日には、会長本人より『ガブが可哀想』との理由でガブ釣り禁止が発表された。これによりガブ釣りは幻の競技となる。